2004年01月28日

「ロリータ男爵 あいつは裸足」 1/30

見たいみたいと思っていながら、初めて観ました。
さらっと感想をいうならば

「ものすごく、人を楽しませることに特化した芝居?」

全体のストーリーも複雑ではなくものすごくシンプルなもの、演出も歌、映像ともに
のすごくたのしい。

「わかりやすい、話に入り込める、みていて楽しい」

役者自体はこうねらった演技なのか・・逆手にとった演技なのかはまっている!?
はめている演技が多くてありょって思いましたが、それを上回る世界観の作り方が
勉強なりました。

場面場面にはいる歌とダンス
個人的には芝居途中にはいる歌やダンスはあまり好みではないです。
どうも、世界観とマッチングせずに突然歌やダンスが入ってきている芝居を
多く観てしまい良い印象がないんですねζつд;)
だけど、ロリータの歌やダンスの入り方は大好き。
むしろこれがないと駄目?w
芝居の世界観を使える技としては有効なんだねと実感。
歌のほうが伝わりやすい所があるなぁと・・・
勉強になりますた。

p.s.
「ますだでごぜぇますよ」
私、大好きでごぜぇますよ。


投稿者 Sanma : 2004年01月28日 20:13 | トラックバック
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